他には無い ステンドグラス 3D(三次元)フットライト 今までのライトのイメージを 一新!!

ガラスの交換

ガラスの交換いろいろ

-ステンドグラスの修理や破損等で ガラスを交換する方法
 下の要領で交換しています。
 ライトの場合は周囲の拘束が少ないので、意外と楽に出来ます
 (あまり好きではありませんが! 時々あります)

  • 交換する部位によって方法が替わります

 端の方:交換するガラスの外側が内側より幅広の場合は、そのガラスのハンダを落とし
     外側のコッパーテープを切って、抜き出す様にして外します
     テープはハンダを落とした時の熱で 粘着面が溶けて接着力が落ちています

     交換するガラスが単独で抜き出せない場合は、抜き出せる横のガラスから始めます

外枠ハンダ

     破損したガラスの場合はスコアーを入れ細かく
     割って取り出します
     割れてなくても、割って取るほうが簡単です
    (周囲へのダメージが少ない)

     外枠など、ボリュームが多いハンダは、下面から
     溶かす方が早く落とせます

     溶けたハンダの間に、薄くて硬い紙を
     素早く差し込み、切り離す様にします

紙差込みa

     (一気に出来ない時は、少しずつ広げながら
     切り離します)

     この方法はパネルなどでも良く使うやり方で
     便利です!
     鉛線の場合は、この外枠の処理から始まります

     あまり熱を加え過ぎるとガラスが割れますので
     手早く!!

 中央部:交換するガラスにスコアーを入れ、細かく切って外します。

交換前
  • 手順は次の様になります

a、交換するガラスのハンダを落とします

  机の上に置き下面から上を向いて溶かして
  落とします

  (小サイズは手に持ってします)

上向き落し ハンダ落し後

b、ガラスが外れ易い様に、周囲のコッパーテープの端を起こします(出来る範囲)
c, ガラスに細かくスコアーを入れ、割って取ります
  カッターのオイル注入キャップ(真鍮)でやさしく叩きながら割ります

スコアー ガラス外し後

d, 残ったコッパーテープはハンダゴテを使い外します
 隣り合ったガラスのコッパーテープに傷をつけてしまった場合は、ハンダを良く落とし、
 同じサイズのテープを巻いて修復しておきます 
 (ハンダ仕上げでキレイになります)

テープ外し 型紙

e, 交換するスペースに合わせ型紙を作り、交換するガラスを準備します

f, ガラスはそのスペースにスムーズに出し入れ出来る様にルーターで削ります
  後は、コッパーテープを巻き、スペースに嵌め込んでハンダ仕上げ

ガラスカット 嵌め込み

g, これで 交換は完了!!

修理完了

テープの補修

  • コッパーテープに傷を付け 欠けた時の補修

a、欠けた箇所の周囲はハンダをきれいに落とします

補修前 テープ貼り

b、ハンダの上に新しくテープを貼り、その前後に合わせテープの幅を切り揃えます
c、テープの両端をハンダで仮付けします

切り揃えa 仮付けa

d、後は、ハンダを盛り上げれば 補修完了!!

     補修完了

鉛線の補修

鉛線の切り口が 溶けて欠けた時の補修

ハンダ付けの途中でうっかりして、鉛線の切り口を溶かす事があります
また、ガラスを交換する時も鉛線を切って入れ替えしますので、長さが不足する事になります
その場合の補修は下の手順でやっています

  • 鉛線は引き抜き成型法で製造された 8 mm のソフトタイプ(柔らかい曲線用)です

1.使っていない鉛線の平らな箇所を切り取り、欠けた所にはめ込める形に切り揃えた
  ”差込用ピース”を作ります
2.欠けた所に”差込用ピース”をハンダ付けした後、余分な部分をカッターで切り取ります
3.後は、ハンダを盛り上げれば補修完了です

  欠けた所をハンダで埋めるのはチョット無理!
  傷口が広がったり、過熱状態となりガラスが割れることになります
  熱の下がったのをチェックしながらハンダ付けします
  4 mm 以下の鉛線は 厚みが薄いので油断すると直ぐ溶けます;要注意!!

鉛線の断面 欠けた所 差込用ピース
    鉛線の断面         切り口の欠け         差込用ピース

ピースハンダ付け 切り揃え 補修完了
   ピースハンダ付け     カッターで切り揃え      ハンダ盛上げ;補修完了

*鉛線のハンダ付けのスタートは、鉛線の切り口の両脇をハンダ付け(低温)した後
 温度を高温にして一気に盛り上げます

 切り口の”熱伝導”は片方だけの熱移動となり、蓄積し溶け易くなります
 その為、まず最初に端の部分をハンダ付けして、両側に熱移動できる様にしています

 ハンダ付けは交点の中心を基点として、外へ外へと進めていくと均等な高さでキレイに揃います

 両端ハンダ  ハンダ付け

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