他には無い ステンドグラス 3D(三次元)フットライト 今までのライトのイメージを 一新!!

長崎の教会群

長崎 の 教会群

”世界遺産登録”への応援をお願いします

長崎の教会群」は”世界遺産暫定リスト”に登録されています

場所は工房紹介”Google Map”にポインテイングしています

江戸時代,迫害をのがれ逃げ延びてきた隠れキリシタンの信徒たちが明治6年に
禁教令が解かれ開放された後、造り始めた教会のうち国の重要文化財に指定されている
地元のレンガ造り教会を紹介します(2007年 暫定リストに記載)

レンガ造り教会は全国で17棟、そのうち長崎には16棟が造られています

黒島天主堂 田平天主堂

 黒島天主堂(木目が造り出す穏やかな空間)  田平天主堂(明るいパステルカラーの堂内)

黒島天主堂、田平天主堂共に内部壁面は三層構造で、下から順に”アーケード”
(連続したアーチ)”トリフォリウム”(壁付きアーチ)”クリアストリー”(高窓)
天井は高さを強調し広い空間を造りだす、半円アーチの”リブヴォールト”
(こうもり天井)で、沈静・平穏を感じるローマ風・ロマネスク様式(9-12 世紀)の
典型的なものです

その後尖塔アーチで明るさを感じるゴート風・ゴシック様式(13-15世紀)、
ルネッサンス様式(15-16世紀)、バロック様式(17-18世紀)と受け継がれます

柱の装飾は凝った彫刻、上に延びる天井リブの板組みは見事な反り・曲線を描いており 
荘厳な雰囲気に浸ることが出来ます

内部壁面のステンドグラスにより、堂内に聖なる光が射し込んでいます

画像の”転載・使用”はお断りします
(カトリック長崎大司教区さまのご厚意により許可頂き、撮影、掲載しています)

画像上をクリックすると”ポップアップ”し そのポップアップ画面をクリックすると”連続表示”できます

撮影の方法は、あとがき/ホームページ作成/デジタルカメラの画像 に参考として説明しています

画像の枚数が多くなりましたので縮小して表示しています


黒島天主堂

黒島天主堂;全体     風格ある正面のレンガ造り 

佐世保(相浦桟橋)から船で 50分

明治11年建造の木造教会を、フランス人、マルマン神父の母国での資金調達・設計指導と
信徒の献金・奉仕で、赴任3年後の明治35年に現在のレンガ造り天主堂に建て替え

当時では大規模の三層構造で、その後の教会建築に影響を与えた。その レンガの
総数は40万個、一部は地元で信徒が焼いたもので色違いのレンガに面影が!

ステンドグラスは窓の形と調和した幾何学紋様で組まれ、美的な均整、安定を
表現してあります!

高窓 アーケード

アーケード アーケード

アーケード  アーケード  正面の高窓  両側面の高窓 

木製の枠でガラスを固定 出入口 正面中央の高窓 正面玄関の上部中央


田平天主堂
    ・・・禁教期に焦点を! で 推薦範囲から除外された!

田平天主堂;全体     装飾性の高い北面入り口

佐世保から車で50分、平戸大橋の近く

レンガ造り教会の名匠鉄川与助氏の手による集大成のレンガ造り天主堂、 
技術の粋を駆使し細部にまでこだわり装飾性を極めたレンガ造りには 
心身に響く深い感動を覚えます
天主堂は大正6年に完成

田平天主堂;正面側     正面入口の階段下より望む

ステンドグラスは平成10年に新調(イタリアとドイツで制作)
絵付けの力強く繊細な筆のタッチを画像で十分に表現できないのが 残念!

高窓 高窓 高窓 高窓 高窓

高窓 高窓 高窓 高窓 高窓 高窓

高窓 高窓 高窓 高窓 高窓

  • 上の写真は高窓のステンドグラス、下の写真はアーケードのステンドグラス 

アーケード アーケード アーケード アーケード アーケード

アーケード アーケード アーケード アーケード アーケード

アーケード アーケード アーケード アーケード


  • 平成10年に交換されるまで天主堂の窓を飾っていたステンドグラスです
            田平町;里田原歴史民俗資料館に展示!!

天主堂を造る時、軸線を東西にし、北面は寒色系南面は暖色系にして季節により
堂内のステンドグラスの輝きによる印象が一変する効果を考えた、とする事から
それに沿った配置になっていたものと想像されます

   寒色系        暖色系
 寒色系のステンドグラス(北面?)     暖色系のステンドグラス(南面?)    


宝亀教会

外観正面    外観側面

佐世保から車で 1時間10分 平戸瀬戸を望む高台

建物正面の玄関部分がレンガ造りで、本体は木造切妻、教会内部は外観から想像出来ないほどの
高く広い空間を持ったリブヴォールトで、ゴシック様式を彷彿させてくれます
”クリアストリー”に窓は設けてありませんが、三層構造となっています

明治30年頃、マタラ神父の指導・監督、一部資金も補足して、日本人棟梁の手と信徒の労力奉仕で
建設にかかり、明治32年に完成
正面は、赤レンガ部と白塗りモルタルの装飾が絶妙のコントラストで、華やかさと知性を感じます

ステンドグラスは尖塔アーチ式のアーケードに組まれ、聖堂内に映し出される光の造形美は静寂な
中に多彩な輝きを醸し出しています

聖堂内正面 

聖堂内後面 外観側面 外観正面側の切妻屋根 

アーケード アーケード 玄関両脇入口 正面玄関の上部中央 

正面玄関入口 アーケード アーケード 正面中央 

地元の人の話によると、高台に造られた教会の地盤が弱かったので、やぐらを組んで突き堅め
栗石を敷き詰めた基礎造りは、人手に頼るしかなかった当時の人たちには大変だったそうです

切妻の屋根を見ると、110有余年前 この中に造り込んだ棟梁の手腕に感服させられます
リブヴォールトの天井裏は、長崎の大浦天主堂と同じ”竹材使用”なのでしょうか・・??

夏休みで、近郊の家族、関西ナンバーの車での見学者が訪れていました


紐差教会

世界遺産暫定リスト入りの教会ではありませんが、宝亀教会の近くなので併せて紹介します

外観全景    外観正面

宝亀教会から5分 平戸島のほぼ中央

教会建築の名匠、鉄川与助氏の手による鉄筋コンクリート造りの大規模教会
大正時代のマタラ神父、ボア神父、により旧教会の造り替えの準備が進められ、昭和2年に
着任した萩原神父の手によって着工、昭和4年に完成
正面の階段は広く高さもあり、その上に建つ教会鐘塔は、バックの青い空と見事に調和し
その美しさを際立たせています
アーケードは半円形アーチ、天井は折上げ格天井(船底天井)で堅牢な空間を持つ造りとなっています

ステンドグラスは、原色を巧みに組み合わせたアーケード側廊と、正面高窓に絵付けがあり、
射し込む光で彩られた聖堂内は、清雅な雰囲気を造り出しています

聖堂内正面

アーケード 聖堂内後面 アーケード

正面高窓  正面高窓  正面高窓  正面高窓

  • 上の写真は正面上部、高窓のステンドグラス 4枚、下の写真はアーケードのステンドグラス 

アーケード アーケード アーケード アーケード

正面玄関入口 玄関両脇入口 側面入口 正面玄関の上部中央

平戸島を南に向かって進むと、緩やかな坂道の先で視界が開け、道路脇の高台にそびえる
風格ある教会が目に飛び込んできます

東京在住のオーストラリア人家族4人が、車で訪れていました
その家族の、子供二人の人懐っこい笑顔が素敵でした
夏のバカンスを楽しんでください
Four Australian families living in Tokyo were visiting by car.
The family's friendly smile of two young children was great.
Please enjoy the vacation of summer.

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