他には無い ステンドグラス 3D(三次元)フットライト 今までのライトのイメージを 一新!!

関連

色 いろいろ

色とガラスのページの補足として作成しました

美しい虹

  • 色の源である光
    色は電磁波の一種で人間の目でみる事ができる可視光の波長は、380nm(ナノメーター)~780nmの範囲にある波長で、波長の違いが色の違いとして感じられます
プリズムを通る光

  波長の短いほうから、紫・藍・青・緑・黄・橙・赤
  となり、赤の780nmより長い波長は、赤外線、
  紫より短い波長が紫外線です

  太陽の細い光をプリズムに入れると、波長の差による
  屈折率の違いで連続した色の変化(虹)が現れますが
  これを正確に作ると、100程度の色の違いを認識
  できますが、ニュートンが七色のカテゴリー
  (バイオレット・インデイゴ・ブルー・グリーン・
  イエロー・オレンジ・レッド)に分類したものです

  • 色の三要素
色相

 色相
  赤や青や黄といった色あいを 色相という
  リンゴの色相は赤、バナナは黄というが、無彩色
  (白、黒、灰)に色相はない

 明度
  黄は赤より明るく、紫は赤より暗い、また同じ
  色相の色でも白を混ぜたら明るくなり、
  黒を混ぜたら暗くなる
  この明るさの度合いを 明度という

明度

 彩度
  まっかな赤は、アズキ色やえんじ色より刺激が強くあざやかで、ウグイス色は真緑より
  刺激が弱く地味な色である
  この色の強さ、あざやかさを彩度という
  どんな色でも灰色(白、黒も同じ)を混ぜると彩度は低くなる  
  それぞれの色相で、最も彩度の高い色を 純色 という
  また、無彩色(白、黒、灰)は全て彩度は”0”となる

彩度

  • 色のイメージ
      ・硬 い 色;明度(色の明るさの度合いで、白は最も高く低いのは黒)の低い
             暗い色は硬く感じる
      ・柔らかい色;明度の高い明るい色や、明るめの灰みがかった色は柔らかく感じる
      ・強 い 色;彩度(色みの強弱の度合い)が高くて、明度が低い色は強く感じる
      ・弱 い 色;明度が高く彩度が低い色や中間色などは弱く感じる
      ・派手な色 ;彩度が高く純色に近い鮮やかな色や比較的明度の高い色は派手に感じます
      ・地味な色 ;彩度の低い灰色が入った濁色や明度の低いものは地味に感じます
      ・軽 い 色;明度の高い明るい色ほど軽く感じます
      ・重 い 色;明度の低い暗い色ほど重く感じます
  • 配色
      花びらの色を決めるときの重要な項目で、補色をどの様に組み合わせるか悩みます

 グラデーション;3色以上を段階的、規則的に変化させて得られる配色効果で、
         その方法は三種あり
     明度グラデーション(色相と彩度の等しい色を明度段階にしたがって変化させる)
     色相グラデーション(色相環に合わせ暖色系、寒色系、の組み合わは安定感がある)
     彩度グラデーション(高彩度の色相から、白みや灰み、暗い灰みの色へ向かった配色)

 セパレーション;互いの色を効果的に見せるため間に適当な色を入れて調和させる配色
         二色が、互いに強すぎたり、似すぎたりバランスが取れない配色に
         一色入れることで新たな効果を生み出すことができます
 アクセント
     カラー;少量の色を用いて配色全体を引き締めるための効果色
         単色や同系色などの単調な色調に変化を与えたい時、全体がぼけて見える
         とき等に小面積で目をそこに集中させる効果があります

グラデーションの中に補色のアクセントカラーを入れると全体が引き締まるようです!

  • 本当の空色とは?
      アメリカの色名辞典では、夏の晴天・10時から15時までの間・水蒸気や塵の少ない
      状態で、ニューヨークから 50マイル以内の地域の上空を、厚紙にあけた1インチの
      穴から約30cm離れて覗いたときの色を「スカイブルー」としているそうです
  • 良く使われるカタカナの 色 名
ひつじ

  ベージュ:フランス語で自然のままの羊毛、未漂白、未染色
       のウールをさしています

       一般的にはブラウンの薄い色を表す基本的な
       名称として使われます

  スエード;ヨーロッパで昔から飼育されてきた動物、ヤギや
       仔ウシの内側をけば立たせた
       柔らかい”なめし革”から生まれた色名です

仔ウシ

  クリーム;乳製品が生活に欠かせないヨーロッパでは、
       ミルクを加工して作る乳脂の薄い黄色;クリーム
       をさす色名です

  セピア ;イカは身の危険が迫ると墨を吐いて
       カモフラージュしますが、その墨は古くから
       乾燥させ顔料として用いられてきました
       この、暗い灰みの茶色が色名となっています
  ワイン
   レッド;ボルドー産の赤ワインのかなり濃い赤紫のことをいう
       一般的にワインカラーとも

ゾウ

 アイボリー;人類がゾウから奪ってきた歴史は古く、古代
       ローマの宮殿の天井に象牙の装飾が施されて
       いたそうです
       14世紀頃から、象牙の色をさす色名として
       使われていました

  マゼンタ; 赤紫のアニリン(油状の人造染料のもと)の色
       イタリア統一戦争のとき激戦の場所だった
       マゼンタ地方で発見されたので、その地名を!

キャメル

  キャメル; キャメルはらくだで、その毛皮色をいう
       毛織物の代表的な色で、くすんだ黄赤

モスグリーン; モスは日本語で”苔”のこと
       染色の色名として使われている、くすみのある
       鈍い黄緑色
 チャコール
   グレイ; チャコールは木炭の黒に近い消し炭色のことで
       オフ・ブラックとも
       黒に近い色を消し、炭色や”つるばみ色”という


ガラス いろいろ

色とガラスのページの補足として作成しました

ガラスは紀元前、航海途中のイスラエルの海辺で炊事のさい岸辺を見渡しても鍋を支えられる
ような大きなかまど用の石がなく、船の積荷だったソーダ塊を用いて炉を築いたところ、
これが熱によって砂浜の白砂と混ざり合い、半透明の液体が幾筋も流れ出し固まって
ガラスは生まれたとの説が有ります

普通のガラスは ケイ酸(SiO2)が主成分なので、ケイ酸塩ガラスと呼ばれます
ケイ酸にいろいろの成分を加え、下記のような各種ガラスが作られます

ソーダ石灰ガラス
ほうけい酸ガラス
鉛ガラス

  • ソーダ石灰ガラスは”並ガラス”ともいわれます
      安価で品質が良く大量に生産され、板ガラス、ビン、食器などに利用されています
      ステンドグラスも同じ、ソーダ石灰ガラスのカテゴリーです
     
      ケイ酸、ソーダ、石灰などの原料を約1500℃の高温で溶融して作られます
     

化学組成は板ガラス
; ケイ酸;71.1% , * ソーダ ; 13.1% , * 石灰 ; 8.91% , * マグネシア ; 4.04% , * アルミナ ; 1.47%

化学組成はビンガラス
;ケイ酸 ; 72.5% , * ソーダ ; 13.1% , * 石灰 ; 11.2% , * マグネシア ; 0.1% , * アルミナ ; 1.8%

化学組成は食器用
;ケイ酸;70.9% , * ソーダ ; 18.0% , * 石灰 ; 6.54% , * マグネシア ; 0.0% , * アルミナ ; 1.38%

特性値は板ガラス
;軟化点;734℃ , * 除冷点 ; 549℃ , * 比重 ; 2.50

特性値はビンガラス
;軟化点;729℃ , * 除冷点 ; 567℃ , * 比重 ; 2.50

特性値は食器用
;軟化点;690℃ , * 除冷点 ; 510℃ , * 比重 ; 2.52

板ガラスは、溶融金属すず上で平らに伸ばすフロート法で作られますので歪のない平滑な面となります
切り口を見ると青緑色に見えるのは、原料に含まれる微量の鉄分の影響です

板ガラス

  • ステンドグラス
      ステンドグラスは製造方法やガラスの特徴で分類されます
     
    AA : アンテイークグラス
    BB : キャセドラルグラス
    CC : オパールセントグラス
    DD : ダル・ド゙・ヴェール

AA : アンテイークグラス
  機械を使わず宙吹き法で作られます
  1400℃位に熱したガラスの塊を”吹きざお”に巻き取って回しながら空気(息)を入れます
  その上に3,4回ガラスを巻いては”吹く”を繰り返し、長さ1m位の大きな円筒形にします
  手前側と先端側を切り離し、縦方向に”切れ目”を入れます
  ”切れ目”を上にして炉の中に入れ加熱後、切れ目の部分から広げて板状にします
  平らにした後、徐冷して炉から取り出します。

  このガラスは人が吹いてつくるため、大きなサイズはありません
  また、厚みも同じ板でバラつきがあり、波打っている場合が多くガラスカットに苦労します
  しかし、同じものは無いほどのオリジナル性があり、非常に綺麗なガラスです

Aaa : アンテイークグラスのいろいろ
 a : フラッシュグラス
    ベースのガラスの上に別の色ガラスを乗せた2~3層のガラス(被せガラスとも)
    普通は透明ガラスに色ガラスを乗せる場合が大半のようです

フラッシュグラス
  

 b : ストリーキーグラス
    細縞、すじ、の入ったガラス、で2~3種類位の色がすじの様に表面を
    流れているガラスです 
    1枚だけでも十分、見る人にいろいろのイメージを与えてくれる
    ストリー性のあるガラスです

ストリーキーグラス

 c : シーデイーグラス
    気泡の入ったガラスで、自然光による影が非常に綺麗です

 d : バリケードグラス
    大きな気泡の中が透明に抜けているガラスで、使い方を考えさせてくれます

バリケードグラス

 e : リーミーグラス
    単色のガラスの上に同色のガラスの種を細かく縞模様にたらして作るガラスです
    光を通したとき、濃淡の縞模様の影が美しいガラスです

 f :クラックルグラス
    ガラスがまだ熱いうちに水につけ、表面にひび割れを付けその模様を生かすガラスです

クラックルグラス

BB : キャセドラルグラス
  機械を使って作られるガラスで、鋼製のテーブルの上に焼けたガラスを流して、ローラーで
  平らにならし徐冷して作ります
  機械で作るので、同じシートでは色、厚みが同じでカットしやすく価格も一般的です
  ガラスの種類は、表面にいろいろのテクスチャーを付けられますので、ストリーキー、
  シーデイー、があります

ストリーキーグラス

キャセドラルグラスのいろいろ
 a : ストリーキーグラス

 b : シーデイーグラス

 c : リップルグラス
    ガラスの表面に、細かい波が打ち寄せる
    ような凹凸があるガラスです

 d : キャッツポウグラス
    ガラスに、猫の足跡の様な模様があるガラスです

 e :グルーチップグラス
    サンドブラストしたガラスに、溶かした”にかわ”を塗り、オーブン等で熱を加えると
    ”にかわ”が縮んでガラスも一緒に剥がれます
    その、剥がれた後の模様が鳥の羽の様に見えるガラスです(フェザーグラスとも)

CC : オパールセントグラス
  米国のテイファニー家のルイス・コンフォート・テイファニーによって19世紀末に
  開発されたガラスです
  半透明から透明系の乳白色と他の色が混じりあった模様となっています
  混色のストリーキー、モトル(カビ状の模様)など、数々のテイファニーランプに
  使われ続けています

DD : ダル・ド゙・ヴェール
  溶けたガラスを型の中に流し込んで徐冷してつくります
  厚みは2.5cmぐらい有り、重量感のあるガラスブロックで、建物の窓、
  モニュメントに使われます
  

  • ほうけい酸ガラス
     ホウ酸を混ぜて溶融し、軟化する温度や硬度を高めたガラスで、耐熱ガラス、
     硬質ガラスなどがある
     熱膨張率が普通のガラスの 1/3程度と低いので、熱・衝撃に対し強くなっている
     また、耐薬品性も高く実験用ガラス(13%の酸化ホウ酸を添加)は、ほぼ全てに
     使用されている
     耐熱性が良い事から、台所用品の器具としても使用されている
  • 鉛ガラス
     代表的なクリスタルガラスは高級食器、工芸品、装飾品に使われる
     厚いガラスでも無色透明であり、屈折率が大きいので輝きが秀でている
     完全な無色透明とするため、酸化鉄が極めて少ない原料を使用し、酸化鉛を24%以上
     添加しすることで透明度、屈折率が高く、打音が澄んだ余音をもつガラスとなっている


  • 日本のガラスいろいろ
      写真は 日本のガラス から 引用

 奈良時代から続いた勾玉、管玉など神仏へ祈りの象徴として使われていた
 これは、鉛分が多く、熱や衝撃に弱いものであったため、生活用品としてのガラスに
 なっていなかった

 江戸の頃、生活用品の器としては陶磁器があり、ガラスは遊びの道具としての位置付けだった
 しかし、透明な美しさに(気泡や白石は混入していたようです)魅了され、脆いため
 壊れたらそれを溶かしてまた作る
 というサイクルで親しまれていたようです

1、薩摩ガラス
2、毛利ガラス
3、江戸切子
4、古渡りガラス
5、宙吹きガラス
6、型吹きガラス
7、プレスガラス

薩摩ガラス

1、薩摩ガラス
  薩摩では、多大な費用を使い研究され、組織的に分担、分業して動力に洋式水車を使い
  工場で製造された
  大阪、京、江戸、長崎で作られていた、日常生活で使えない(酒、油を蓄えられない)
  ガラスに比べたら、画期的なものだった
  紅色などの色被せの高級品から、民間雑貨類まで作られ、切子はグラインダーを使用
  していた(明治20年ごろ)
  鮮やかな紅色ガラス、複雑に彫り込まれた切子の様式は、当時のガラスに対する意識に
  一大革命を起こした

2、毛利ガラス
  古くから作られていた、あまり良いガラスといえないものが、薩摩藩のガラス工場で
  働いていた職人が、藩主交代を機に江戸に戻ったのを、萩に呼び寄せ製造を開始した
  薩摩ガラス大工場に比べ、萩は小さな工房だが、薩摩ガラスの流れをくむものとなる
  動力は長崎で調達した小型蒸気機関を使って、カットガラスがつくられた

根付

3、江戸切子
  切子はもともと水晶細工で施すカッテイングだったが、西洋
  からもたらされたカットガラスの影響で切子が始まった
  江戸のガラス屋では、庶民が住む長屋の小さな工房で親方と
  数人の徒弟を抱えた小規模なものだった
  根付(今でいうストラップ)の様な小物の切子から始まり、
  棒状工具を使ったカットで大雑把な線刻と棒状の削りで
  作られていたが、明治20年ごろからグラインダーを
  使用するようになった

4、古渡りガラス
  江戸~明治初期にかけて日本に輸入(密輸)された
  ガラスと、長崎出島で処分されたガラス
  オランダ人の置き土産!!

宙吹きガラス

5、宙吹きガラス
  日本で最初に作られたガラス容器は、宙吹きガラス
  で作られたフラスコ型の瓶で、軽く薄く仕上げられ
  ていて日本の材料は脆く、実用的な使用に耐え
  られないものだった
  現在でも保管は冷暖房のない場所に限定される

6、型吹きガラス
  朝鮮(韓国)から伝えられたガラスで、大阪で土型
  を使っていたものが金型が作られると、大きな鉢、
  蓋物が作られ、大阪から江戸へ多く運ばれた
  金型の中に、吹き竿の先につけたガラス種を吹き
  込んで成型したため、金型の表面は、形、模様は
  良く出来ているが、吹いた内側は、表面に比べ
  ぼけたものになっていた
  しかし、まだ実用的ではなかった型吹きガラスに
  対し、実用性を目的に型押しガラスがつくられる

7、プレスガラス
  イギリスのハンドプレスがアメリカに渡り、機械化されたものがプレスガラス
  明治になってイギリスから2台のプレス機械を購入して、丈夫で手頃なガラス容器として
  工場で大量生産されるようになった
  切子の鋭さはないが、型吹きガラスより細かの模様を表現する事が可能となり人気となった   

プレスガラス

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